保育士さん向け就職先の保育園のポイント

保育士は子どもたちが憧れる職業ですが、離職率の高い職業でもあります。
どうしてでしょうか?
離職率の高い理由は金銭的な問題がまず考えられますが、入った保育園に合わなかったという人間関係もあります。
就職したけども短期間で辞めるのは避けたいものです。そこで、失敗しないための就職先選びのポイントをお伝えしますので、ぜひ参考にしてください。
どのような保育園で働きたいのかはっきりとする
まずは自分が働きたいと思える保育園をイメージし、はっきりさせることが大切です。
例えば、行事が多くあると残業時間や持ち帰りの仕事があるでしょうし、都心部だと延長保育の有無により勤務時間が増減することも考えられるでしょう。
自分が希望する保育園がどのような職場なのか特徴や雰囲気などの情報をできるだけ集めておくことが大切です。
そこから自分に合っているのか検討してみましょう。
保育園の調べ方
上手な調べ方はまずは保育園のホームページを見て方針や勤務時間をチェック。パンフレットを取り寄せてもいいでしょう。
園内の雰囲気を調べるには見学がおすすめです。
雰囲気を事前に把握しておくと、就職した際のギャップに戸惑うことが少なくなります。
働きやすい保育園のチェックポイント
保育士の世界は女性社会です。陰口やいびり、嫌がらせなど人間関係で問題のある保育園も少なくありません。
働きやすい職場のについてチェックする方法を紹介します。
1.平均勤続年数はどのくらいか
平均勤続年数はこの職場にどれだけの保育士が長く働いているかがわかります。
出産を理由に長期間働けなくなる期間があっても復職しやすい環境だと長く働ける職場だといえるでしょう。
目安としては勤続年数が4,5年以上の職場を探すといいでしょう。
仮に大卒で働き出した場合出産のタイミングまでその保育園に勤務していた場合の平均が4,5年といわれています。
2.職場選びの注意点
自宅から近いという理由や知人や友人の紹介で、良く調べずに決めるのはおすすめできません。
増員や規模拡大ではなく常に求人募集している保育園は要注意。
問題点が多く離職率が高い可能性があります。業務量が多いのに残業代が出ない、人間関係が上手くいっていないなどが考えられるためです。
また他の保育園と比較して給料が高いか、低いかもよく確認する必要があります。
特に首都圏は全体的に保育士が不足しており、少し移動するだけで別の自治体の保育園に通勤できます。可能なら、いくつかの県にまたがって求人を比較し、探してみましょう。
以下のような求人サイトで自治体別に求人を確認し、相場が高そうな地域に絞るのも一つの方法です。
東京都の保育士の求人・募集|保育士求人ナビ
埼玉県の保育士の求人・募集|保育士求人ナビ
神奈川県県の保育士の求人・募集|保育士求人ナビ
保育園を探す時は、距離ばかりではなく、通えるギリギリの距離の中から選ぶことをおすすめします。
3.職場の雰囲気は悪くないか
自分自身の目で職場の雰囲気を見ておくことはとても大切です。保育士同士の挨拶や会話がないなど明らかに雰囲気が悪いようなら、転職先の候補としてやめておいた方が無難です。
また、見学した際に保育士がどのような対応をされるかも大きな指標となります。
就職先選びのポイントを紹介しました。
出来るだけの対策をして納得のいく職場を探し出してください。